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自分のスタイル持ってますか?

先日朝のTV(NHKおはよう日本)を見ていたら、スティングにフォーカスを当てたコーナーをやっていた。ニューアルバム「57th & 9th」のプロモーションで来日してるそうだ。

 

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朝のニュース番組なのに、3分位時間使ってファンのインタビューとかまで流してたので、こっちも見入っちゃったよ。

 

印象的だったのはスティングの、

「みんながビックリするような作品を創るのが一番大事」

といった内容のコメント。

 

そうなんだよ!

「Synchronicity」で絶頂期だった「The Plice」をあっさり活動停止し、ブランフォードマルサリスを始めとするジャズミュージシャンとコラボしたアルバムを発表したり・・・

世界のみんなが真似したくなるようなカッコいい、稀代まれなる音楽フォーマットを次々と「大発明」しておきながら、あっさりそれを捨ててしまう男だったんです。昔から。

 

65歳になった今でも全然変わってない!!

 

「とらや」はこういうアーティストにめちゃ弱いんです・・・

 

 

他には、たとえばスティービーワンダー。


Stevie Wonder - I wish

 

一流の作家陣を集め、パフォーマーと制作者をハッキリ切り分けて、それを「売り」にしていた当時のモータウンレーベルにおいて、「作詞作曲から演奏まで全部自分でやる」という前代未聞の「ひっくり返し条件の契約」を飲ませた。

 

 

プリンスのやり方はこう。

 


Sexmachine James Brown 1971

ジェームスブラウンが創り上げた「Funk」の演奏フォーマットに安易に乗っからず、ブラスセクションを廃した代わりにブラスシンセをフィーチャーしたり、ブラックミュージックの要ともいえるベースを抜いたり・・・

他にも、ありえないことがいっぱい! 名前を捨てちゃったりね。

 


PRINCE AND THE REVOLUTION - WHEN DOVES CRY

 

 

まあ、「人類の宝」レベルの人を3人も挙げておいてずうずうしい事この上ないですが、「とらや」も安易なフォーマットには乗りたくないという考えは強いです。

 

 

それで、時々書いてるけど、メンバー非固定コラボユニット「とらや」のコンセプトはこう。

 

まず、一人でも出来る事。

 ⇒イマイチな演奏を人のせいに出来ない。全部自分の責任。

  でも、ドタキャンとか仮にあっても、一人で出来るから問題ない。

  最低ラインはギターと歌。弾き語りでも演るぜ!

 

次に、10人越えでも出来る事

 ⇒まあ、ブラスとかやってくれる人がいれば上限はないです。

  ボーカルも人に任せても良い。

  でも、練習スケ調整とかで疲れるから、常に10人とかは避けたい。

 

誰でも出来る事

 ⇒ライブの対バンとかで「あのドラムいいね~」とかってあるじゃん。

  でも固定メンバーだと誘えないジレンマが。その点メンバー非固定なら楽勝!

 

一期一会の美学

 ⇒バンドの成長って色々あるけど、レパートリー増やすとか幅を広げるとか・・・

  常に一期一会の編成なら、そのとき集まった人の個性がそのまま歴史になる!

  いつも「卒業式一週間前のクラスの異常なまとまり感」を維持したいのよ。

 

 

そんな感じです。

 

ただでさえ難しいメンバー探しが永遠に続くとか思うと気が重いですよ、やっぱり。だけど、それを上回るメリットがあると信じているので、納得できるやり方を選ばせていただいてます!

 

 

今、最初に「とらや」のコンセプトに同調してくれたDrsさんとBsさんで、次のライブの仕込み準備に入ってます。トリオです。2度と見れないかもしれない顔合わせです!!

 

出番は1/21のサンダウン@小手指サウンドストーン。ぜひお越しください!

 

 

「とらや」では一期一会、僕と一緒に遊んでいただけるミュージシャンの方を随時募集しております。

連絡先:toraya_music@yahoo.co.jp