こんばんは、現在クリスマスイヴの真っ最中です。
特にネタがないので「歪みモノ」の比較をやってみました。
ギターは以前ご紹介した、「Sadowsky」。PUはリアを使用しました。
アンプはもちろん、リード君「Marshall Lead12」です。
ストラトをクランチのマーシャルに突っ込んでペダルでヒーヒー言わせる、という典型的な使い方での比較です。
出場選手をご紹介します。
ちなみに音は一番下のYoutubeリンクで聴けます。
まずは歪み界のスタンダード、BOSSの「SD-1」。
伝説のOD-1の後継として登場し、現在でも製造/販売が続いている超ベストセラー。
写真がデカイ上にピンボケですんません。
音のほうは、ど安定の定番です。
BOSSとくれば、次はもちろん「チューブスクリーマー」。
残念ながらMaxonではなく、クローン君です。ベリンガーのTO800。
プラスティックボディーの頼もしいヤツです。
2,500円くらいで入手可能!
音はSD-1に比べ、やや上品?でも値段を感じさせない粘り具合はさすが!
3番手は、うって変わってビンテージペダル!
マーシャルの「Blues Breaker」。
以前もクローン君と合わせて紹介しましたね。
浅めにかければカッティングにも相性抜群です。
深く掛けると、マーシャルらしい獰猛な音が楽しめます。
最後はちょっと気分を変えてマクソンの「SD-9」。
スコヘン先生のご愛用で有名です。
音は「ディストーション」をうたっているだけあって、結構歪みます。
真ん中の「Tone」は9~10時くらいで丁度良い。わりとトレブリー君です。
さあ、動画はこちらです。
アンプの音量が小さくてギターの生音がシャンシャン言ってますが、気になさらずに。
いかがだったでしょうか。
今度はファズの比較なんかもやってみたいと思います!
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