以前EW&Fの「In The Stone」カバーのオケを作るところを記事にしました。
このたび、歌を入れてとりあえず完成したので、ご紹介いたします。
「あんまり歌は難しくなさそう」とか行っておきながら大苦戦。
音のとび具合に加えてウラ拍の嵐。
正直に告白しますが、パソコンで結構歌修正してます。主にリズム。
天下のアースと自分を比べるわけじゃないけど、この作品がリリースされた時代はアナログ録音=基本的に修正不可能、なのにこんな正確かつ(いい意味で)暑苦しいニュアンスを歌で表現していたことは、改めて驚くべきことだと思った。
弾き語りで人前で歌うにはちょっと時間がかかりそう。
ちなみに原曲どおりのキーでBなんだけど、アルトサックスで♭4個、テナーやトランペットで♭5個・・・
これも半音下げ扱いだね。
フェニックスホーンズ、凄い。
また忘れた頃にライブで演りたいと思います。
それではまた!