数々のギタリストの垂涎の的、BOSS:OD1。
ついに復刻です!
3種セットの販売方法やその価格、あるいは中身のオペアンプなどの仕様など、色々物議を醸し出しそうな気配もありますが、今まで復刻というものをしてこなかったBOSSの記念すべきトピックです。
みんな、買おう!
という訳で、BOSSのエフェクターは1個も持ってないとらやですが、最近、Martin D-41 with 陳さんとPignoseの組み合わせにめっきりのめりこんでおります。
Pignose君も色々ありまして・・・
年寄りなので、電解コンデンサーを交換しました。
但し手持ちで容量が一致するやつだけ。1000μFなんて持ってないよー。
次に、普通のカタチのACアダプターソケットに交換。
でもウチのPignose君、ACアダプター使うと「ブーン」てハウリングするんだよね。5弦のC音くらいの高さで。で、開放弦を6本ガンて鳴らすと止まったりする。わけが分かりません。
誰か分かる人いませんか?
さらに・・・
D-41に装着したピックアップ「陳さん」のOUTをCatalinbread:DLS(自作)に繋ぎます。積極的に歪ませに行きます。
上に写ってるミキサーはKorg:WAVE drum Miniを割り込ませるために使用しています。
そう。歪ませたMartinとWAVE drum MiniをまとめてPignoseから鳴らそうとしています。
Pignoseもボリューム上げていくとそれなりに歪むので、どんな音になるか楽しみです(家庭音量では歪むまで音量上げれないので)。
あと、ミキサーのほうはInput Levelツマミをつけているので、こちらをゼロにしておけば、曲の終わりとかでWAVE drum Miniの音を瞬時に消すことができます。音を出す時はバイパスにしておき、音を消したいときにゲインゼロ状態の回路を有効にするという仕組みです(ON/OFFされるのはInput Levelツマミのみ)。
センドリターン用に空間系エフェクターを想定して作ったものなんですが、意外なところで役に立ちそうです。
楽しみですねー。
市場価格で50万円を下らない名機「D-41(72年製)」。そこにへばりついた480円のピックアップ「陳さん」。マーシャルイミュレーターとして名高い「DLS」。そんなギターサウンドとともにPignoseにぶち込まれる「WAVE Drum Mini」。
7/22(土)のアコフェスにはこんな布陣で参戦予定です。
スティービーワンダーの「Sperstition」、E♭で演奏しますので、曲知ってる方はぜひ一緒に演りましょう!!