Sundown Live Party vol.46

参加させていただきました。 photo by Kaz 皆様、ありがとうございました。 僕以外の音を交えた「とらや」の初ライブが実現しました。 ラスト曲は総勢5名の演奏、最高です。 01 I Wish Cover Toraya 20170121 05 Hold On Cover Toraya 20170121 皆さんの演奏…

ギターの右手

唐突ですが、最近サムピックを入手しました。 これを読んでいただいてるギタリストの皆さんはどんなピック使ってますか? 「とらや」は三角に始まり、リッチー小僧時代はホームベースを愛用してました。torayamusic.hatenablog.com カッティングに目覚めてか…

新年会

昨日、埼玉某所の集会場で行われた新年会にお邪魔してきました。 「集会場」というのがミソです。 そう、飲み食いよりも「演奏を楽しむ場」ということを優先させたロケーションだったわけです。 アコギ+カホンとか、そんな感じの規模だけど、自由に演奏でき…

明けましておめでとうざいます

いつも閲覧してくださっている皆さん、ありがとうございます。 演奏だけでなく、こちらのブログもこれからどんどん充実させていきたいと思ってます! 今年もよろしくお願いします。 で、今年一発目なんですが、なんとワタクシ、昨年末から風邪をひいてしまい…

2016年を振り返る

2016年の前半まで「池袋北口泥酔倶楽部バンド」にお世話になった。 クラプトンとかBBキングとか趣味も合ってたし楽しいバンドだった。 photo by Nancy 愛すべきブルースじじいたち。 話は変わるが4月の21日、奇しくも僕の51回目の誕生日にプリンスが亡くなっ…

イヴの歪み

こんばんは、現在クリスマスイヴの真っ最中です。 特にネタがないので「歪みモノ」の比較をやってみました。 ギターは以前ご紹介した、「Sadowsky」。PUはリアを使用しました。 アンプはもちろん、リード君「Marshall Lead12」です。 ストラトをクランチのマ…

リハやりました

先日の日曜日、初めて「一人じゃないとらや」のリハーサルをやりました。 まずはトリオ編成で。DrsとBsと僕の3人です。 1/21(土)のサンダウンライブ@小手指サウンドストーンに向けてのリハ。 一度限りのリハです。あ、当日もちょっとやるか・・・ 今回、…

自分のスタイル持ってますか? Pt-2

今回は強烈な個性を放っている日本の若手アーティストを2名ご紹介します。 まずはこの人「Rei」。 Rei performs "Black Banana" LIVE for Hello Asia in Toyko Charの弾き語りをアイコラしたんじゃね? ぐらいのスモーキーっぷり。 童顔で、まだ中学生くらい…

自分のスタイル持ってますか?

先日朝のTV(NHKおはよう日本)を見ていたら、スティングにフォーカスを当てたコーナーをやっていた。ニューアルバム「57th & 9th」のプロモーションで来日してるそうだ。 朝のニュース番組なのに、3分位時間使ってファンのインタビューとかまで流してたので…

音源作成 その2 「In The Stone」

先日ご紹介した「In The Stone」のオケに軽くギターを入れてみました。 イントロ部分でもっと苦戦すると予想していたのですが、結構すんなり出来た気がします。 こんなカンジ・・・ soundcloud.com あとは歌詞覚えて歌練習して・・・ このカッティングしなが…

音源作成

「一人とらや」用ライブ音源を兼ねた音源制作。 今、新ネタを仕込んでいるので、ここでご紹介します。 今回のネタはEW&F。 モーリスホワイト追悼の意味も含め・・・ アースの中で一番好きなアルバム「I Am」(邦題は「黙示録」)。 捨て曲なしの大傑作。発表…

羽生結弦という男

全くもって唐突ですが、今日は羽生選手について書きます。 出典:ELLE CULTURE 【ELLE】びっくり|羽生結弦も参戦! 2016グランプリシリーズ、フィギュアスケーターたちの胸キュンの瞬間|エル・オンライン 先日行われたNHK杯。 プリンスの「Let`s Go Crazy…

ワウペダルの改造

Jim Dunlopのワウペダル、「GCB-95」。 先日ご紹介したPeaveyのWolfgangを買ったときにオマケしてもらって手に入れたもの。 このアングルで撮るとペダル部分がきたないっすね。スマン! ガリが出ていたので、1年ほど前ポットを交換するついでに色々改造して…

洋楽レコメンド

今日はイマドキの洋楽をご紹介しちゃいます! まずはこの人、マーク・ロンソン。 www.sonymusic.co.jp イギリス出身のプロデューサー。DJでもありミュージシャンでもある。 近年、ヒットメーカーとしてめきめき輝かしい実績を残しつつある人で、近年はポール…

Marshall Lead12 第2回

極上のホームアンプ、マーシャルLead12の第2回をお届けします。 スマホでこのブログを見ると、下のほうに「注目記事」っていうのがありまして、 9月に書いた「Marshall Lead12」が本日現在、トップになっています。 torayamusic.hatenablog.com 実はリード君…

ギターの音を太くするには

こんにちは「とらや」です。 ライブ動画のご視聴ありがとうございます! We Can Walk It Out Cover Sundown 20161113 って、20回再生とか少な過ぎて恥ずかしいから、皆さんいっぱい見てね!! 宜しくお願いします! で、次の「一人じゃないとらや」の準備に…

「一人とらや」演りました

昨日11/13(月)、Sundown Vol.44にて「一人とらや」デビュー致しました。 なかなかアツい演奏が出来たのではないかと思います。 We Can Walk It Out Cover Sundown 20161113 Keep On Sundown 20161113 Hold On Cover Sundown 20161113 やっぱ、歌は難しい!…

もうすぐ無くなる仕事@音楽業界

ブログの広告欄によく表示される「もうすぐ無くなる仕事」みたいな宣伝。 音楽業界でもうすぐ無くなりそうな、または激減しそうな仕事について考えてみました。 音楽プロデューサー 作詞家/作曲家/アレンジャー メジャーレーベル 評論家/ライター スタジオミ…

見失いがちな「大切なもの」

当たり前の日常に流されているうちに見失ってしまう「大切なもの」。 無くしてみて初めて気付く「大切なもの」。 バンドにとって「大切なもの」それは・・・ ずばり、「カッコイイ」ってことでしょ? 本気でバンドを組むレベルで音楽を演っている人って、①何…

音楽遍歴 その4 ~Funkが死んだ日~

なにやら大げさなサブタイトルをつけちゃいましたが、今回のテーマは「とらや青年から見た1990年代」です。1990年代は、東西ドイツの統合やソ連崩壊、湾岸戦争など、世界情勢が大きく動いた時代でした。 かの大プロデューサー、クインシージョーンズの久々の…

ドラムへの情熱

前回のベースに続いて、今回はドラムのお話を・・・ 実は僕、ドラマーでもあるんです。 ヘタレの典型で、カッコいいフレーズばっかり練習しちゃいます。 「ドロツドロツ」とか「ドンタララララタカトン」とかそういうやつ。 昔ギターの講師をしていたのです…

スラップベースはこう弾け!

皆さんはスラップベースと聞いてどんなベーシストをイメージしますか? 今回は2015年に亡くなったベース界のレジェンド、ルイスジョンソンがテーマです。 自身のバンド「ザ・ブラザーズ・ジョンソン」も良いですが、セッションワークがまた凄い! 先日とりあ…

女子力ってなあに?

「女子力」 既に旬を過ぎた感もありますが、このコトバが今回のテーマです。 Wikipedia 先生によると、 女子力は、輝いた生き方をしている女子(一部の男子)が持つ力であり、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて自身の存在を示す力、男性ま…

ビザールビンテージギター

今日はギターの紹介です。 Silvertoneというアメリカのメーカーがありまして、ダンエレクトロみたいなビザール系ギターを多く出しています。 僕のはJupterというシリーズで、1965年くらいのものらしいです。 製造年からすると凄い値段がつきそうですが、そこ…

1980年代の思い出

今回は、音楽にとってマイナスイメージが染み付いた1980年代がテーマです。60/70年代と比べ、輝かしい遺産が皆無にも思える80年代、いったいどんな時代だったのか。 ちなみに、1965年生まれの僕は15才~24才の最も多感な時期を80年代に過ごしました。もさも…

ラックマウントのエフェクター

40代以上の人は多分よく知っている、ラック式エフェクター。 こんなの・・・ 最近はめっきり目にしなくなりました。「とらや」は一番多いときで12段のラックを使ってました。今から思うと正気の沙汰ではありません。 今は足元に3~5個くらいで充分。何でそん…

とらや ダイジェスト版

ついに、とらやのライブデビューが正式に決まりました!! 11/13(SUN)、Sundown Live Party Vol.44 @小手指サウンドストーン(出演時刻未定) 先日ご紹介した、ぶっとい打ち込みオケをバックに「一人とらや」演ります! こいつらで作ったヤツ。 デビューを…

音楽遍歴 その3

ハデなギターソロに夢中になるあまり、バッキングギターを全く練習してこなかった「とらや」少年。 Bandクビのピンチをどう脱したんでしょう? 答えはここにありました。はい、Chicです。ナイルロジャースです。 「黒いキースリチャーズ」とも称される、リズ…

音楽遍歴 その2

前回の音楽遍歴のお話は、ロック少年になったところまででした。 その後、洋楽のコピーに明け暮れる中学時代を過ごし、中学卒業のテーマは「Burn 」。受験勉強と平行しながら3ヶ月くらいかかって完コピ達成! めでたく「とらや」少年も高校生になるんだけど…

JEFF BECK

今回はタイトル通り、Jeff Beckです。 僕はBlow by Blowが一番のお気に入り。中学時代からブレはない! 傑作中の傑作!! Jeffのギターだけじゃなく、ステレオで揺れるMaxのスーツケースピアノも、後にインコグニートに参加するリチャードベイリー(確か当時…